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空の家(そらのいえ)プロジェクト

空の家・プロジェクトとは

齋藤作鳥の家である、バードハウスを中心に

身の回りについて知ってもらう。

そして新しい人と人とのつながりが生まれる。

みんなの為にみんなが少し変わることができる、

空の家・プロジェクト とは

そんなプロジェクトです。

親鳥がバードハウスに巣を作り、そして雛(ヒナ)たちがとびたっていく。

その間、バードハウスは「空き家」となります。

「また、戻ってくるかな。」 「別の親鳥がきてくれるかな。」

そんなワクワク感あふれる、大空に浮かぶバードハウス。

そこで私たちは、このプロジェクトを 『 空の家(そらのいえ) 』 と名づけました。

今後の展開

1. 理解する - UNDERSTAND -

ワークショップと講演会を通じて
「人と野鳥の共生のシンボル」
としてのバードハウスを理解します。

2. 創作する - CREATE -

バードハウスを作ることは、
鳥や景観を思いやること。
デザイン、形、素材全てが自由。
アイデアは無限大に。

3. 観察する - WATCH -

鳥が来たときの喜び、観察する楽しみ。
ブログやツイッターを活用し、観察日記をつける。
情報交換の仕組みをつくっていきます。

4. 見る見せる - PRESENTATION -

バードハウスを見ながら森の中を散歩する
「バードハウスギャラリーウォーク」。
デザインが素晴らしいもの、鳥のことをよく考えているもの。
コンテスト形式にしてジャンルに分けた賞を考えています。

5. 交流する - COMMUNICATE -


学校の授業で教育に取り入れてもらえたら。作ったバードハウスは、病院や高齢者・福祉施設へと展開。
1年に1回のバードハウス清掃は、イベント化することで、学生と患者や高齢者との定期的交流も生まれるでしょう。バードハウスを通して、人と人、地域が繋がっていくことを目指していきます。

空の家(そらのいえ)プロジェクトが目指していること



一時的なイベント企画ではなく、
バードハウスイメージ
鳥たちにバードハウスにずっとすんでもらうこと

自然について、いま改めて考えなおすこと

そして、そこから派生したコミュニケーションが続いていくことです。

また、空の家・プロジェクトに関わり、刺激を受けた人たちが

さらにさまざまことに発展させていってもらいたいと考えています。